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国際ビジネスコミュニケーション学会

Japan Business Communication Associaton (JBCA)


 

理事候補者選出のお願い

会員の皆さまへのお願い(2021年5月20日 更新)

2021年4月に会員の皆様にお送りしております「JBCAニューズレター第27号(2021年4月1日)」に同封させていただいております「理事候補者選出のお願い」にてお知らせしておりますとおり、今年は理事改選の年になります。今年10月に予定されている全国大会での理事選挙に先立ちまして、本学会会則および細則に基づき、推薦する理事候補者の投票(理事候補者を最大5名まで推薦して頂くものになります)をお願いしているものです。

上記の「理事候補者選出のお願い」をご参照いただき、同封している理事候補者推薦の投票用紙(郵便はがき)をご利用頂きまして、期日(2021年6月30日水曜日消印まで有効)までに投票(郵便投票)を行っていただけますようにお願い申し上げます。

 

本学会名誉会員 著書公刊のお知らせ

亀田尚己先生著『起源でたどる日常英語表現事典』(2021年5月1日 更新)

本学会の元理事長であり、名誉会員でもある亀田尚己先生が、中道キャサリン先生との共著により『起源でたどる日常英語表現事典』を新たにご執筆され、この度、丸善出版より公刊 (2021年4月28日発売) されました。

本書では、成立過程の面白い日常的に使われる表現を厳選し、その起源(語源)を平易に解説しています。取り上げた英語1語1語について1ページ完結で書かれており、気軽に楽しく読めるようにまとめられ、かつ役立つ重要知識も身に付けられる内容になっています。一例をあげますと、vocationという語は、「神のお召し; 天職; 職分」などを意味する言葉が起源であると説明され、この英語の使用例(日本語訳付き)とその説明、さらにネイティブによる英文のワイポイント情報が付け加えられており、会員の先生方の授業の現場におかれましても、言語の意味や起源を伝え、知るという形で本書を活用できるような内容構成になっています。

丸善出版の本書ご紹介の内容は、下記のリンクよりご参照ください。全国の書店・オンラインショップで販売されておりますので、この機会に是非お求め頂き、ご一読されることをお勧め致したくご紹介申し上げます。

https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b304168.html

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学会賞・新人賞申応募申し込み

2021年度のJBCA学会賞・新人賞の募集開始(2021年4月5日 更新)

2021年度の学会賞・新人賞の応募をお待ちいたします。2021年度の応募締め切りは、2021年4月30日とします。応募範囲は、今年度に関しましては、この3年度間内に公表された論文・書籍(2018年4月1日以降発刊)を審査範囲といたします。

応募は、添付資料をご参照のうえ、必要書類とともに、本部・学会事務局(〒195-8585 東京都町田市金井町2160 
和光大学経済経営学部 小林猛久研究室宛)に、お送りください。

締め切りについては、当日消印有効といたします。

学会賞運用に関する内規(2016年12月)
JBCA学会賞申込書
学会賞に関する規約(2015年10月)

 

日本経済学会連合『英文年報』第38号 発刊

日本経済学会連合のウェブサイトをご覧ください。(2019年1月26日 更新)

日本経済学会連合『英文年報』第38号が2018年12月に発刊され、日本経済学会連合の下記Webページ上に公開されております。
http://www.ibi-japan.co.jp/gakkairengo/htdocs/nenpou/index.html

本『英文年報』第38号においては、当学会の紹介ならびに概要が掲載されております。ご覧いただけますようにお願い申し上げます。
なお、『英文年報』創刊号から最新号(第38号はまだ掲載されていないようです)まで、科学技術振興機構の下記Web ページにも掲載されております。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/rengo/37/0/_contents/-char/ja

 

KABC全国大会参加に関するお知らせ

2017年3月24日~26日(日)の開催報告(2017年4月25日 更新)

2017年3月24日(金)~26日(日)に韓国・慶州市で開催されたKABC ”Business Communication Korea-Japan Joint Conference”には、JBCAより8名が参加しました。大会では、林田博光前理事長によるKABC主催によるジョイント・カンファレンス開催への祝辞、久島幸雄先生による基調講演が行われ、これに続く個別報告会では、会員3名(藤尾美佐先生、野村誠二先生、小林猛久先生、以上発表順)による研究発表がありました。

次回のKABC大会は、2017年8月21日(月)~23日(水)に韓国・光州広域市コンベンションセンターを会場として開催されます、韓国経営関連学会の「統合学術大会」の中で行われる予定です。できるだけ多くの会員の先生方のご参加ならびに研究のご発表をお待ちしております。詳細につきましては分かり次第、逐次、会員の皆様にご連絡いたします。

 

ABC-AP大会 (香港 June 9-11th, 2017)

応募期限延長のおしらせ(2017年4月18日 更新)

ABC-AP大会(香港 June 9-11th, 2017) への発表応募につきましては、昨年12月28日にABC側からのアナウンスメントにより、アブストラクトの締め切りが2017年1月15日となっていたため、アブストラクトを送ることができなかったJBCAメンバーがいらっしゃるのではないかと思います。この点に関しまして、今般、2017年4月30日(日)まで応募期限が延長されることがABC本部に確認できましたので、お知らせいたします。ABC本部への確認にあたり、藤尾美佐先生のご尽力に深謝申し上げます。

ご応募される会員の皆様は、添付のCall for papers をご確認いただき、2017年4月30日(日)までに記載ある応募先にエントリーをして下さい。 なお、念のために、ABC-AP運営者の下記お二人のメールアドレスを、応募の際にCCに記載をお願いします。

アジア・パシフィック地区副会長 Yunxia Zhu <y.zhu [at] business.uq.edu.au>
開催校担当者 Doreen Wu <ctdwu [at] polyu.edu.hk>

JBCA会員の皆様のご参加をお待ちしております。

Call for Papers はこちらです。

 

BeNativeサービスのご紹介

ご関心のある会員にお知らせいたします。(2016年7月18日 更新)

本部事務局に、英語教育に関する広報や学会との連携に関するオファーが届きましたので、会員各位にお知らせをいたします。

株式会社 SMATOOS、日本法人(代表 矢野恵介氏)より、BeNativeというE-learningシステムの紹介を受けました。理事会で内容を確認いたしまして、
(1)ビジネスコミュニケーション能力を育成する教材として興味深い特徴がある
(2)JBCAの会員向けのディスカウントや無料トライアルキーの提供がある
(3)JBCA会員との共同研究の可能性がある  
などを、確認できました。とくに、BeNativeというE-learningシステムに収納されている 教材は、TOIECやTOEFLなどの試験対策のシステムではなくて、リアルなビジネスシーンの多様な会話例を教材として、リスニング力や発話力やプレゼンテーション能力などを養成できる内容になっています。特に関心を持てることは、その学習教材動画が、実際のビジネスプレゼンテーションであったり、ビジネスパーソンの会話であったりすることです。そこで、 学習利用するだけではなく、同企業が蓄積しているビジネス上の会話データを分析して様々な研究にも応用できる可能性があります。

本企業より、JBCAの各会員と情報交換をしてより良いサービスを構築したいと、我々の活動にも興味を持ってくれました。コース学習の組み合わせや価格設定など、柔軟に対応くださいます。また、ご興味のある会員には、無料のトライアルキーを発行してくださいます。さらに、共同研究のご相談も歓迎して下さっています。上記、ご希望の会員は各自で、株式会社SMATOOS担当 矢野様 keisuke.yano@smatoos.com にご連絡ください。

以下資料もご確認ください。

BeNative 概要案内

BeNative ご提案

 

韓国ビジネスコミュニケーション学会(KABC)との
Memorandum of Understanding締結のご報告

本学会と友好関係にある「韓国KABC」主催行事のご案内です。(2014年12月6日)

当学会は、2014年12月6日(土)にKyung Hee University (ソウル)にて開催された、The KABC Fall Conference 2014において、Memorandum of Understanding (MOU)を締結することに実現いたしましたので、お知らせをいたします。

The KABC Fall Conference 2014では、当学会より、信達郎先生(国士舘大学)による基調講演“Business Communication for the New Asian Age” を始めとして、藤尾美佐先生(東洋大学)、Yeon Kwon Jung先生(関西外国語大学)、小林猛久(和光大学)の3件の学会発表がなされました。その後、林田博光理事長と韓国ビジネスコミュニケーション学会(KABC) YungHo SuhYou会長(当時)の間で、MOUの調印式がおこなわれ、両学会が公式に学術的な共同研究を推進するとともに、双方の年次大会に講演者を迎え合うなどの人的交流を実施する連携協定が誕生いたしました。

今後は、ビジネスコミュニケーションに関する日本と韓国の比較研究やアジアのビジネスコミュニケーションというカテゴリーにおける共同研究、他のアジアの地域との連携なども期待できますので、JBCAにとりまして国際的な学会活動を活性化するための大きな一歩になったと確信しております。会員各位におかれましては、KABCとの共同研究や人的交流に積極的にご参加を頂ければ、幸いに存じます。 詳しくは、以下の文書をご覧ください。

韓国ビジネスコミュニケーション学会とのMemorandum of Understanding締結の報告 (PDF)

同締結式におけるJBCA林田理事長の挨拶映像(WMV ※50MB)

韓国KABC 2014 Fall Conference プログラム (PDF)